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携帯型および移動型の無線通信機器と、AC-81MD/82MD との間の推奨分離距離
AC-81MD/82MD は、放射無線妨害が制御される電磁環境内での使用を意図していま
す。お客様または AC-81MD/82MD の使用者は、携帯型および移動型の無線通信機器
（送信機）と AC-81MD/82MD の最小距離を維持することによって、電磁干渉を防ぐ
ことができます。最小距離は、下記に推奨されるように、通信機器の最大出力に従っ
てください。
送信機
の
最大定
150 kHz ∼
格出力
80 MHz
W
√
d
= 1.2
0.01
0.12
0.1
0.38
1
1.2
10
3.8
100
12
上記に記載されていない最大出力定格の送信機については、推奨分離距離
メートル（m） ）は、送信機の周波数に適用される式を使用して決定できます。ここ
P
で
（単位：ワット（W） ）は送信機の最大出力定格であり、送信機器メーカーによ
り指定されたものになります。
備考 1 : 80 MHz および 800 MHz においては、高い方の周波数範囲の分離距離を適
用します。
備考 2 : これらの指針は、すべての状況に適用するとは限りません。
電磁気の伝搬は、建物、物体および人体による吸収や反射の影響を受けます。
送信機の周波数による分離距離
IEC 60601-1-2 : 2007
80 MHz ∼
800 MHz
√
P
d
P
= 1.2
0.12
0.38
1.2
3.8
12
医療環境で使用するための EMC に関する重要なお知らせ
m
IEC 60601-1-2 : 2014
800 MHz ∼
150 kHz ∼
2.5 GHz
80 MHz
√
d
P
d
= 2.3
= 1.2
0.23
0.12
0.73
0.38
2.3
1.2
7.3
3.8
23
12
80 MHz ∼
2.7 GHz
√
√
P
d
P
= 2.0
0.20
0.63
2.0
6.3
20
d
（単位：
15
JP
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