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Yamaha TD-36ML Bedienungsanleitung Seite 3

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■ご使用になる前に
◆取り扱いはやさしく
スイッチや本体に無理に力を加えたり、 本体を落としたりしますと故障
の原因となります。 ご注意ください。
◆お手入れ
外装のお手入れの際は、 必ず柔らかい布で乾拭きしてください。 ベンジン
やシンナー系の液体、 強燃性のポリッシャーなどは絶対にご使用になら
ないでください。
■ 液晶表示の表面には半透明のシー トを貼っています。 お客様が使用するとき
は、 剥がしてご使用ください。 セロハン ・ テープなどを使用すると簡単に剥が
すことができます。
電池の入れ方
■ 電池を入れるときや交換は、 本機の電源をオフにして行ってください。 付属
の電池は機能チェ ック用ですので、 寿命の短い場合があります。
電池が消耗してくると、 液晶表示 (特にメーター移動表示) が薄くなり、 バックラ
イ トが暗くなります。 しばらくの間は動作しますが、 チューニングが正確にでき
なくなります。 速やかに新しい電池と交換してください。
1. 本体背面にある電池カバーを、 親指の腹で軽く押さえながら、 反時計方向
に回して取り外します。
2. 電池の+側が見えるように極性に注意し電池を取り付けます。
3. 電池カバーの裏側の3つのツメを、 本体の電池収納部の円周部分の溝には
めてから、 電池カバーを時計方向に回して取り付けます。
付属クリップの取付け / 取り外し
クリ ップ取付溝に方向を間違わないように、 強く押して奥まで差し込んでくださ
い。 外すときは、 本体を押さえながら、 クリ ップの 部分を押して取り外します。
■ 付属のクリ ップ以外は差し込まないでください。 本体を破損する恐れがあり
ます。
■ クリ ップ大の挟む部分を持って引っぱらないでください。 ジョ イン トが外れた
り、 クリ ップを破損する場合があります。
OK
取り外し
NG
メーター面
TD-36ML(クリ ップ大付き)
TD-36MS(クリ ップ小付き)
各部の名称
クリ ップ大
取り付け
ジョイン ト
クリ ップ小
1. 電源ボタンを押します。 押すたびにオン、 オフを繰り返します。
電源オンのまま音の入力が約20分間ない場合は自動的にオフになります。
2. 必要に応じて照明ボタンを押して、 バックライトを設定します (*M) 。
照明ボタンを押すたびに、 ソフト→オート→消灯→ソフト...と切り替わり
ます。
ソフト :電池消耗を防ぐため、 常に低輝度の点灯になります。
オート :音を入力した場合とボタン操作時に、 バックライトが明るく点
灯します。 約10秒、 音の入力が無いときやボタン操作をしない
と、 自動的にソフト設定の明るさの点灯になります。
消灯 : バックライトは点灯しません。
3. 音の入力を入力切替ボタンで選びます。
押すたびに MIC、 PIEZO が切り替わります (*M) 。
4. 基準ピッチを変更 (キャリブレーション) するときは、 CALIBボタンを押
します。
ボタンを押すたびに1Hz単位で上げることができます。 長押しした場合は
約1秒後に440Hzにリセットされ、 さらに押し続けると10Hz単位で
連続して変化します (450→460→470→410→420→430→440
→ 450...) ( *M) 。
5. 楽器を単音で鳴らします。
認識した音に一番近い音名が表示されます。 合わせたい音名が表示される
ように、 楽器をおおまかにチューニングしてください。
6. 楽器を単音で鳴らして、 メーターの中央が点灯するようにチューニングし
ます。
音が高いときは右側 (+) が、 低いときはに左側 (−) が点灯します。
■ 本機は、 メーター表示を左右反転できますが、 ここでは右側にHigh (+)
表示がある状態での説明をします。
ある音に対して、 純正の長 3 度 (− 13.7 CENT) 上、 または純正の短 3度
(+ 15.6 CENT) 上にチューニングするには、 メーターをそれぞれ純正
長/短3度マークに合わせます。 例えば、 A (0 CENT) の音に対して、 純正
の長3度 (−13.7 CENT) 上の音にするには、 音名表示をC#にして、 メー
ターを左側の▼に合わせます。 また、 A (0 CENT) の音に対して、 純正の短
3度 (+15.6 CENT) 上の音にするには、 音名表示をCにして、 メーターを
右側の▼に合わせます。
■ チューニング時、 関係ない音がマイクに入らないようにしてください。
■ 測定範囲内の音程でも、 倍音を多く含んだ楽器音や減衰の早い楽器音につ
いては、 測定できない場合があります (例 : ピアノの低音部、 高音部等) 。
トランスポーズ (移調機能) *M
移調楽器をチューニングするときの機能です。 TRANSボタンを押すたびに、 F→
B →E →C (移調しない/ トランスポーズ表示無し) →F...と切り替わり、 ディスプレ
イに トランスポーズ (Transpose)表示とともに設定した調が表示されます。
メーター表示を反転する (リバース機能) *M
電源をオンにするときに電源ボタンを1秒以上長押しします(バックライ ト2度
点滅) 。 この操作をするたびに、 High (+) 表示が左、 右と反転します。
チューナーを楽器に取り付けてチューニングするときは、 見やすい方向の表示
に切り替えてください。
音律
:12平均律
測定範囲 (サイン波) : A0 (27.50Hz) ∼ C8 (4186Hz)
測定精度
:±1セン ト 
キャリブレーション :410∼480Hz ( 1Hz単位)
移調範囲
:C、 F、 B 、 E
外形寸法
: 58mm (W) X 26mm (D) X 12.6mm (H)
(本体のみ)
質量
: 本体 17.4g (電池含む)
クリ ップ 17.7g (大 : ML) /3.7g (小:MS)
電池寿命
:約150/75/20時間 (バックライ ト : 消灯/ソフ ト/オー ト、
チューナー動作、 A4入力 連続動作時)
付属品
:動作確認用C R 2 0 3 2 型リチウム電池 (3V)  1 個
楽器取り付け用クリ ップ
*M 各設定は、 電源をオフにしても記憶しています。 ただし、 電池を交換した場
合は、 設定が初期化されます (初期値: CALIB=440Hz、 移調なし (C) 、
PIEZO、 右側がHigh、 バックライ トは消灯) 。
* 仕様および外観は、 改良のため予告なく変更する場合があります。
チューニング
仕様

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