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原点モード (測長ユニット原点の使用方法) - Sony LH71-1 Anleitung

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7-2-8. 原点モード (測長ユニット原点の使用方法)
原点付測長ユニットとの組合せで使用することができます。
原点を用いると、原点オフセット量により、加工基準点を同じ位置に再現することができます。
システム電源が停止しているときにテーブルが動いてしまった場合など、もとの加工基準点位置
を再現することが可能です。
原点オフセット量は、原点位置の検出または入力のいずれかで設定します。
* 原点オフセット量とは、測長ユニットの原点から加工基準点までの距離 (L) のことです。
* 原点は区間誤差補正を設定するときの基準としても使用します。区間誤差補正の設定時の原
点の使用については、「5-5-2. 区間誤差補正」を参照してください。
フライス盤
移動
加工基準点
L
ワーク
機械テーブル
原点付測長ユニット
検出ヘッド
<原点オフセット量の設定/保存 (原点ホールド)>
原点オフセット量 (L) を設定/保存します。原点位置を検出するとカウントをホールドします。
この値を保存することによって加工基準点の再現を行ないます。
フライス盤
原点通過
L
加工基準点
測長ユニット原点
あらかじめ基準点を設定しておきます。
1
キーを押します。(
2
原点ホールドする軸の キーを押して
原点待ちになります。(現在値点滅)
3
測長ユニットを移動して原点を通過すると、原点位置で
カウントがホールドします。(軸ラベル点滅)
* 原点検出をしたときに"ピッ"と鳴ります。
LH71
加工刃物
測長ユニット原点
(絶対原点)
原点マーク
有効長表示
マーク (両側)
ランプ点灯)
キーを押します。
旋盤
ワーク
バイ ト
測長ユニット原点
(絶対原点)
機械テーブル
原点付測長ユニット
検出ヘッド
旋盤
ワーク
原点通過
L
測長ユニット
原点
表示
r
(現在値表示 (ABS))
(点滅)
(例:原点から基準
点までの距離 (L) を
表示)
7. 操作方法
加工基準点
L
原点マーク
有効長表示
マーク (両側)
加工基準点
(J)
7-15

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Diese Anleitung auch für:

Lh71-2Lh71-3

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