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Hitachi SL-802 Bedienungsanleitung Seite 5

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日本語
オプションレンズ 取扱説明書
安全上のご注意
(必ずお守りください)
取付け作業の前に、 この 「安全上のご注意」 をよく読んでください。
取付け作業時の事故防止と、作業後の製品安全確保のために、
必ずお守りいただきたいことを次のように説明しています。
● 誤った作業をしたときに生じる危害や損害の程度を、次の絵表
示で区分しています。
この絵表示の欄は「死亡または重傷を負う可能性」
警告
があります。
この絵表示の欄は「傷害を負ったり物的損害を発
注意
生する可能性」があります。
● お守りいただく内容の種類を、次の絵表示で区分しています。
この絵表示は気をつけて欲しい
「注意喚起」内容です。
この絵表示は感電の可能性がある場合の
「感電注意」内容です。
以下の記述は EU 加盟国にのみ適用します。
このマーク表示は WEEE(Waste Electrical and
Electronic Equipment Directive 2002/96/EC) に
基づくものです。このマークは、このマークが表示され
ている製品を、一般のゴミとして廃棄してはならず、廃
棄を行う国や地域の規則に従って適切な回収システムを
使用しなければならないことを示します。
使用上のご注意
■ 本品の取り付け作業は、 安全のため、 必ず交換マニュ
アルに従い行ってください。
■ ご使用の前には本書および、本機を取付ける液晶プ
ロジェクタの取扱説明書をよくお読みのうえ、正し
くお使いください。
誤ったご使用方法は火災やけが、故障の原因となります。
■衝撃を与えないでください
けがや故障の原因となります。本機を液晶プロジェクタに取
付けた状態ではレンズ部が突出する場合がありますので、ぶ
つけたり落としたりしないようにご注意ください。
お守りください
■レンズの取扱いに注意してください
・ 液晶プロジェクタを輸送する場合は、必ずレンズを取り外してく
ださい。故障の原因となります。
・ レンズを輸送する場合は、レンズキャップを取り付け、レンズ部
を保護してください。
・ 硬いもので擦ったり、磨いたりしないください。
・ レンズに直接手を触れないでください。レンズがくもったり汚れ
たりすると、画像品質に悪い影響を及ぼします。
・ レンズは精密光学機器です。衝撃や振動を与えないよう、取扱
には充分注意をお願いいたします。
・ レンズを置く時は、前面部を下にして、柔らかい布の上に置い
てください。
■お手入れについて
・ レンズのお手入れは市販のレンズクリーニングペーパー(カメラ
やメガネの清掃に使用するもの)で行ってください。
・ その他の部分はガーゼなどの柔らかい布で軽く拭いてください。
汚れがひどい場合は、水または水で薄めた中性洗剤に浸した柔ら
かい布を良く絞って、軽く拭いてください。
・ ベンジンやシンナーなどの溶剤、研磨剤など上記以外の洗剤や薬
品などはご使用にならないでください。
使用方法
・ 液晶プロジェクタの取扱説明書に従って画像を投写し、投写サイ
ズやフォーカスを調整してください。
・ オプション投写レンズの投写距離については、本説明書の投写距
離表をご参照ください。
QR77501C
この絵表示は火傷の可能性がある場合の
「高温注意」内容です。
この絵表示は絶対してはいけない
「禁止」内容です。
警告
ご注意
・ 投写サイズによっては画像の周辺部分が中心と比べてフォーカス
のバランスが取りにくい場合があります。中心と周辺部分のバラ
ンスが合うようにフォーカスを調整してください。
・ 各仕様は、改良のため、予告なく変更することがあります。
・ ズームレンズは、ズーム位置によって、画面に多少の歪みを生じ
ることがあります。
・ キーストン補正量(台形歪み補正量)が大きい場合、画面に歪み
が生じる場合があります。
・ レンズによっては、キーストン補正量(台形歪み補正量)が制限
される場合があります。
・ フォーカスやズームの調整機能は、一定の表示品質を維持するた
め、レンズの型式によって調整範囲に制限を設けています。この
ため、投写画面に表示されるダイアログの上限または下限付近で
は、最大まで表示されませんが故障ではありません。
取付け作業上のご注意
■ 取付け作業の前に、本書および本品を取付ける液晶
プロジェクタの取扱説明書をよくお読みください。
作業の安全と製品の安全維持のため、本書や液晶プロジェクタ
の取扱説明書に記載されている注意事項を必ずお守りください。
■ 日光や照明光が直接あたるところ、熱器具のそばな
どには置かないでください。
レンズの特性上、火災の原因となります。また故障や損傷
の原因となることがあります。
■ 衝撃を与えないでください。
けがや故障の原因となります。
■ 取付け作業の際は、必ず電源プラグを抜いてください。
液晶プロジェクタの内部には高電圧の部分があり、感電の
原因となります。
■ 液晶プロジェクタのファンには、回転中に手を触れ
ないでください。
けがの原因となります。
■ レンズ交換の前には、 必ず電源をオフにして電源コー
ドを抜き、45 分以上待ってセット本体を充分冷まし
てください。
高温状態での取扱いは火傷の原因となります。
■ 取付け作業の際、本体内部へホコリが入らないよう
にご注意ください。
内部にホコリがたまった状態で使用し続けると火災、感電
の原因となることがあります。
■ 液晶プロジェクタを天吊り設置している場合は、天吊
り設置状態でレンズ交換をおこなわないでください。
けがや故障の原因となります。
■ 取付け作業の際、液晶プロジェクタの液晶パネルや偏光板
には、手を触れたり衝撃を与えたりしないでください。
故障の原因となることがあります。また、光学調整にず
れが生じて再調整が必要となります。
■ 取付け作業の際、液晶プロジェクタのコネクタや線
材を傷めないようにご注意ください。
故障の原因となることがあります。コネクタや線材を無理に引っ
ぱったり、 基板やケースに挟んだりしないようにご注意ください。
交換方法
本製品の交換作業は、サービス対応となっております。交換作
業の際は、別紙の交換マニュアルを参照してください。
警告
注意

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